鶴岡市議会 2017-12-22 12月22日-06号
原子力爆弾と全く一緒の効果を発揮して、ここも破壊されてしまうんです。1機は迎撃できるかもしれません。しかし、何十発も飛んできたら迎撃できません。何万人、何十万人という方が亡くなるかもしれない、そういう戦争が今間近に迫っているかもしれないということであります。憲法を変えてしまったら、そういう戦争を容認する社会になってしまうかもしれません。 しかし、これをとめるのが9条です。
原子力爆弾と全く一緒の効果を発揮して、ここも破壊されてしまうんです。1機は迎撃できるかもしれません。しかし、何十発も飛んできたら迎撃できません。何万人、何十万人という方が亡くなるかもしれない、そういう戦争が今間近に迫っているかもしれないということであります。憲法を変えてしまったら、そういう戦争を容認する社会になってしまうかもしれません。 しかし、これをとめるのが9条です。
そういうことにおきましては、ましてや、一度、原子力爆弾の洗礼を受けている我が国の国民としては、核なくして、エネルギー、ベストミックスが成り得るのだとすれば、やはり私はこれが我が国のエネルギー政策として掲げる一番の目標ではないかと思っております。 その上で、五十嵐啓一議員の質問にもあったわけですが、国・県の方向がどうなのだと。